あまり親和性のない分野のすごさを漫画を引き合いに出して感じてみる

昨夜ニュースで春の園遊会の様子を見ました。

羽生結弦さんが陛下とお話されてるのを見て、「うわぁこの人、陛下とお話しされてる!すごい人やねんなぁ」と思いました。

羽生結弦さんがオリンピックでフィギュアスケートで金メダルを取った19歳の人だということは知ってます。メダル獲得された時も「世界で1位なんてすごいなぁ」と思ました。

でも園遊会の映像を見て、「陛下とお話しできるくらいすごいことだったんだなぁ」と思った、ということは私はオリンピックで金メダルのすごさが全然わかってなかったって事だよなぁと思いました。

似なかったんですがアイキャッチで入れます。石を投げないで(笑)

似なかったんですがアイキャッチで入れます。石を投げないで(笑)


ところで、萩尾望都先生の「半神」という短編集を電車の中で立って読んでいて、膝ががくがくとしました。
このテーマ、この絵、ページ数、ネーム、知識。

で、ふと、たとえば野球の松井選手やイチロー選手のプレイや記録を見て、こんな風に「すごすぎて膝がくがく」状態の人はいるだろうなと思ったんです。

私も松井選手やイチロー選手はすごいなぁと思ってましたが、そんな感じ方じゃない、「ああ、生きててよかったなぁ」とか「この文化があってよかったなぁ」とか、そういう感動と共に膝がくがく状態の人が。

とくに結論はないんですが、そんな話です。

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きつね胡乱
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