昨日 二十四節気 立秋

え!昨日もう立秋なんですか!?

あいり
あいり

秋とは

現代こよみ読み解き事典より二十四節気の由来をご紹介します。

旧暦七月、申の月の正節で、新暦八月七日か八日頃である。天文学的には、太陽が横径一三五度の点を通過するときをいう。
この日から旧暦の上では秋に入るが、実際には残暑は厳しく、立春を起点として上り坂にあった平均気温は、立秋の頃、高温のピークに達する。しかし、風のそよぎ、雲の色や形に、何とはなしに秋の気配が感じられる。ひぐらしが鳴き始め、所により深い霧が発生する。「秋立つ」「秋来る」などとともに、秋の代表的な季語になっている。暑中見舞いも、この日以降からは残暑見舞いとなる。

いよいよ秋ですね。
立春を起点として上り坂にあった平均気温は、立秋の頃、高温のピークに達するとありますが、今年は6月に真夏のような気温の時期がありましたね。なんかそのあたりも例外的で驚きます。

まだまだ暑い日が続きそうですがお体ご自愛ください。

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きつね胡乱
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