【妖怪本】おきなわ妖怪さんぽ

妖怪、マジムン、幽霊は、君の住む近所にもいた!? ほんとうは怖いおきなわの伝説を、迫力のイラストと地図・写真で紹介した決定版! 沖縄の出版社ボーダーインクより発売されました。 著者は怪談作家、ライターの小原猛さん。 琉球怪団とい...

【本】大吉先生の「年齢学序説」<文庫版>

文章読んでると、タレント本とか芸人本って感じじゃないですよね。 お笑いとかテレビ史研究してる人の著書みたい(笑) 内容は大吉先生の「選ばれし者は26歳の時に時代を摑む」という仮説のもと、お笑い芸人、スポーツ選手、ミュージシャ...

【本】名古屋力 妖怪篇

名古屋の現代美術作家、山田彊一先生の妖怪本。 ふとしたきっかけで急速に妖怪にハマってしまったらしい山キョー先生。 私が山田先生を初めて拝見したのは一昨年のふる怪名古屋でした。 山田先生は出演者の一人で、映像...

【本】桃山ビート・トライブ

秀吉の統治した桃山時代を舞台にしたバンド小説。 サムライ・ダイアリーがおもしろかったので読んでいました。 【本の感想】鸚鵡籠中記異聞サムライ・ダイアリー 登場人物のキャラクターがライトで好ましかったのですが、鸚鵡籠中記の朝日文...

【本の感想】鸚鵡籠中記異聞サムライ・ダイアリー

尾張藩の朝日文左衛門の日記である「鸚鵡籠中記」をもとにした小説。 藩に収められた「鸚鵡籠中記」は表本であり実はもっと赤裸々に書かれた日記「秘本 鸚鵡籠中記」というのがあった。 主人公の文左衛門が18の時から日記を書きはじめ、死ぬまで...

【本の感想】14歳からの社会学

「ノンフィクションが読みたいよーなんか貸してけれ」と言って借りました。 タイトル通り中学生向けとして書かれた社会学の本です。 読みやすくておもしろかったです。 印象的だったのは『<生>と<死>』。 社会の中の死と世界での死といっ...

眺めるのがおもしろい豪華本

去年のことですが、観てなくとも買い。『おおかみこどもの雨と雪 ARTBOOK』レビュー | 彦左虎肉丸を読んで、これは買いだと思って買ってしまいました。 たしかにカラーの資料と思えば2,600円は安いですね。 3DCG作業画面とかも...
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