【本の感想】14歳からの社会学

14歳からの社会学 ―これからの社会を生きる君に

「ノンフィクションが読みたいよーなんか貸してけれ」と言って借りました。
タイトル通り中学生向けとして書かれた社会学の本です。
読みやすくておもしろかったです。
印象的だったのは『<生>と<死>』。
社会の中の死と世界での死といったお話。
最近上司が亡くなってしまい、ショックだったのと悲しい気持ちとあったのですが、この本読んだ後でよかったなぁとぼんやり思いました。
それから「感染動機」。
これはすごく共感できた。
考えてみると私は影響されやすいのかもしれない。

ラストの「お薦めのSF本、映画」は読むとすごく欲しくなるよ。


これもおもしろいです。

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きつね胡乱
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